4月7日(月)、本校の入学式が挙行され、今年度の機械システム学科の入学生は9名です。新入学生の誓いの言葉では、本学科の1年の学生が、学業への抱負を語りました。新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。皆さんのこれからの学生生活が実り多きものになりますよう、応援しています。
2025年5月24日(土)福島県エビスサーキット西コースで開催されたWorld Electric Vehicle Challenge(WEVC) in EBISUにおいて、機械システム学科 早川研究室の学生チームがオープン学生部門で優勝しました。競技概要はWP7.2-12バッテリ2個を使用し45分の競技時間での周回数を競うEVエコラン(電費競技)であります。出場チーム16チームがエントリーし、学生チームは6チームが出場しました。福島県エビスサーキットは全長2,103m、最大縦断勾配は9.8%(鈴鹿サーキットは7.8%)という厳しいコースを、本チームは5周を走り切りました。
2025年5月30日(金)本校にて学生による春季球技大会を開催しました。雨により、ソフトボールは行えませんでしたが、バドミントン、卓球を行いました。機械システム学科2年生チームは卓球部門で優勝する快挙を成し遂げました!皆で身体を動かすことで、新入生同士、そして先輩・教員との交流が深まりました。
2025年6月14日(土)三重県の鈴鹿サーキットにて開催されたHonda エコ マイレッジチャレンジ2025 第38回鈴鹿大会に、機械システム学科の2年生の学生で構成された2チームが出場し、結果は残念ながら2チームともリタイヤという結果となりました。雨が降る中、学生たちは最後まで調整を行いましたが、1チームは規程周回8周の残り半周というところで車両がストップしリタイヤ、もう1チームは練習走行でのリタイヤとなりました。次回のもてぎ大会では結果が残せるように調整します。
2025年6月21日(土)栃木県のモビリティリゾートもてぎにて開催されたHonda エコ マイレッジチャレンジ2025 第16回もてぎ大会に、本学科の2年生の学生で構成された2チームが出場し、結果は先週に引き続き残念ながら2チームともリタイヤという結果となりました。酷暑の中、学生たちは最後まで調整を行いましたが、1チームはタイヤのパンクでリタイヤ、もう1チームは燃料系統の故障でリタイヤとなりました。次回は、10月の全国大会になりますが、しっかり結果が残せるように準備します。
2025年9月14日(日)、World Electric Vehicle Challenge(WEVC) in NATORIが宮城県 名取サイクルスポーツセンター ミドルコースで開催され、本学科の早川研究室の学生チームが出場し、総合5位、EBISUに続いてNATORIでも学生部門で優勝しました!本大会は、WP7.2-12バッテリ1個を使用し120分の競技時間での周回を競う大会です。
2025年9月29日(月)から30日(火)にかけて、本学科とシステム制御学科の2学科合同での校外研修を茨城県で実施しました。1日目の日本製鉄鹿島人材育成センター(茨城県鹿嶋市)では、熱延工場内を見学し、1000度に熱せられた鉄鋼の荒圧延の様子を見て、学生たちが食い入るように見ていたのが印象的でした。2日目のタカノフーズ(茨城県笠間市)では、シアターにて納豆の魅力について紹介して頂きました。食品への関心、理解につながってもらえればと思います。JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)では、実験設備や、きぼうの運用管制室を見学しました。また、最新の研究について解説して頂き、小動物における重力の有無による骨や筋肉の変化についてご紹介頂きました。この研究成果は老化のメカニズムの解明や創薬の発展につながるとのことです。今回の校外研修では、普段では見ることができない大規模工場や最新の研究設備を見学できました。学生たちの今後の学習に役立ててもらうことを願います。
2025年10月12日(日)、本田宗一郎杯Honda エコ マイレッジチャレンジ2025第44回全国大会(栃木県モビリティリゾートもてぎ)において、本学科早川研究室の学生チームが、CNニューチャレンジクラス※で2位(燃費記録747.888㎞/L)となりました。
通常のクラスの排気量はHonda製4ストローク50ccエンジンをベースとしているため50㏄未満ですが、ニューチャレンジクラスの排気量は50㏄以上150㏄以下のため、エンジンを改良する必要があります。さらに、使用する燃料が通常のハイオクガソリンより燃焼が困難なカーボンニュートラル燃料を用いる必要があるため、効率よく燃焼させる必要があります。当校のチームは、エンジンのロングストローク化による排気量アップや、インテークマニホールド部品の改良による燃焼効率向上に取り組み、初めてこのクラスに参加しました。
応援してくださったモビリティチーム協賛企業の皆様には、心より感謝申し上げます。
(※CNニューチャレンジクラス:カーボンニュートラル燃料を使用した50cc以上150cc以下のクラス)
2025年10月17日(金)学生自治会主催のもと、本校の秋季球技大会を開催しました。ソフトボール、バドミントン、卓球の種目に分かれて、気持ちよく楽しめました。
2025年11月9日(日)2025 Ene-1 MOTEGI GP(栃木県モビリティリゾートもてぎ)に出場しました。本学科からは、2チーム出場しましたが、惜しくも入賞を逃しました。雨の中のレース、選手の皆さん大変お疲れ様でした。
2025年12月21日(日)に開催された2025 Ene-1 SUZUKA Challengeにおいて、KV-40では、2チームが、DivNEXTで総合2位・3位、大学・高専・専門学校クラスで優勝・2位になりました。大会の様子は、こちらの大会公式YouTubeをご覧ください。
2026年1月10日(土)に開催された省燃費技術研究会(長野工業高等専門学校)において、本学科の早川研究室の学生4名が4件、飯田研究室3名が1件の口頭発表を行いました。今年度のエコラン・Ene-1大会の成果や車両製作・評価技術等の研究について発表し、活発な意見交換ができました。
機械システム学科では、この度、最新のCAD/CAMシステムを導入しました。3D CAD/CAMに適した最新のワークステーションや高機能タブレット端末を揃え、今後の講義・実習等で活用していきます。
機械システム学科の卒業研究発表会を行いました。各研究室に配属し、1年間取り組んだ研究成果を発表しました。参加した学生からも積極的に質問や提案がなされ、充実した発表会となりました。2年生の皆さん大変お疲れ様でした。
本校の「商品開発実習」では、学生たちがエンジニアさながらのプロセスを経て、一つのプロダクトを作り上げる挑戦を行っています。
🚀 開発の舞台裏:限られた予算で「最強の一台」を
今回のミッションは、「NERF(ナーフ)ガンを搭載した対戦型ラジコンの開発」。3つのチームに分かれた学生たちに与えられたのは、決められた予算と、標的となる的、そしてNERFガンのみです。学生たちは、限られたコストの中で、いかにして高性能なパーツを選定し、独自の機構を組み込むか。図面を引き、試作を繰り返すその表情は、真剣そのものです。
📈 技術の先にある「伝える力」
製作期間を終え、ついに迎えた対戦当日。バトルの前に、開発の成果を報告する最終プレゼンテーションです。なぜその設計にしたのか?コスト管理で苦労した点は?実際の運用で得られた改善策は?実習を通して得た「モノづくりの知識」と「チーム開発の経験」を、自分たちの言葉でまとめ、発表します。単に作るだけでなく、その価値を論理的に説明するプロセスを経て、学生たちは商品開発の難しさと醍醐味を肌で感じ取った様子でした。
💥 歓喜と興奮のバトルタイム!
ついに教室は特設のバトルフィールドへと変貌しました。3チームが入り乱れる三つ巴の打ち合いが始まると、そこには理論だけでは語れない興奮が待っていました。「右だ!もっと角度を上げろ!」「今のショット、惜しい!」自分たちがゼロから作り上げたマシンが思い通りに動き、的を射抜くたびに、学生たちからは弾けるような笑顔と歓声が上がります。トラブルが発生しても、その場で頭を突き合わせて即座に修理を行う。失敗さえも楽しむような、生き生きとしたエネルギーが教室中に溢れました。
この実習で培った、試行錯誤を恐れないマインドと確かな技術力。彼らが将来、どのような革新的なプロダクトを世に送り出すのか、今から楽しみでなりません。